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(MOA美術館/2018)

 

<MOA美術館>

 

今日は写真にはあまり関係があるようなないような。

先日、熱海観光の際に初めて訪れたMOA美術館(Museam Of Art)について今日は書きたい。

 

MOA美術館は、自分もあまり知らなかったのだが2017年の2月にリニューアルオープン(開館は昭和57年)したもので、現代美術作家・杉本博司氏と建築家・榊田倫之氏によって主宰される「新素材研究所」がリニューアルを手がけた、とされている。

 

 

 (MOA美術館/2018)

 

その内装の意匠についてレビューするような能力は持ち合わせていないので、すごく素直な感想を述べると、美術館そのものが一つの美しい

テーマパークのようであること、そして特に印象的だったのが展示品を囲っている保護ガラスの反射がものすごく低く抑えられていることだ。

これはそもそも反射度の低いガラスを使用していること、向かいに黒い壁(黒漆喰だそう)があることで外部の映り込みをほぼシャットアウトしており、各作品の正面に立つ度にガラスの存在が消えるようで非常に驚かされた。

 

展示品は国宝や重要文化財となっているコレクションのものが中心で、絵画、彫刻、陶器など様々。

ちなみにこれら展示品はほぼ全て撮影可(!)となっており、いわゆる「美術館」よりもオープンな印象を与え、実際お客さん達も(うるさすぎない程度に)雑談しながら作品を鑑賞する、リラックスした状態で作品に触れ合える場所だと感じた。

 

海を眼下に見下ろすロケーション、開放感のある美しい館内、熱海に来たらまた行きたい。